大分県姫島村でアサギマダラ観賞

f:id:ryuryusinc:20190605092539j:plain

姫島

 

f:id:ryuryusinc:20190605093118j:plain

伊美港より姫島方面

 

2019年5月27日、午前6時20分 伊美港発の姫島丸に乗船、この日は曇りで風もありアサギマダラを見ることができるか心配であった。アサギマダラは旅する蝶として有名であるそして姫島はその休憩地として知られている。しかし私はその蝶を一度も見たことがない。     約20分で姫島着。

f:id:ryuryusinc:20190605094252j:plain

クルマエビ養殖場

f:id:ryuryusinc:20190605095235j:plain

浮洲

クルマエビ養殖場や浮洲を眺めながら歩くこと30分で島の北岸のアサギマダラ休息地に到着。

 

f:id:ryuryusinc:20190605100233j:plain

スナビキソウ

f:id:ryuryusinc:20190605100639j:plain

アサギマダラとスナビキソウ

アサギマダラはスナビキソウの群生地に集結するらしい。

f:id:ryuryusinc:20190605101407j:plain

f:id:ryuryusinc:20190605101436j:plain

f:id:ryuryusinc:20190605133047j:plain

f:id:ryuryusinc:20190605133133j:plain

f:id:ryuryusinc:20190605103134j:plain

曇天強風にもかかわらず思ったより多くのアサギマダラを観ることができた。島の方の話では昨日と比べ半数くらいと言っていたが満足であった又アサギマダラの観賞時間としては朝の八時ころが最も多くて良いらしい。

 

時間も早いことだし引き返して矢筈岳へ登ることとした。

f:id:ryuryusinc:20190605104835j:plain

 

f:id:ryuryusinc:20190605105016j:plain

矢筈山 三角点 

 

f:id:ryuryusinc:20190605133504j:plain

矢筈岳山頂 標高266メートル

            

f:id:ryuryusinc:20190605105227j:plain

矢筈岳 山頂展望台

立派な展望台であるが登山者が少ないのであろう、周囲の樹木が大きくなり展望もよろしくない。周囲の展望が悪ければ登る意欲も半減する。

f:id:ryuryusinc:20190605105719j:plain

山頂展望台より国東半島

 

f:id:ryuryusinc:20190605105911j:plain

矢筈岳より大海へ下山途中、樹木を伐採した展望所

 

大海の海岸を姫島灯台へ向かって歩くと姫島ジオパークに登録されている褶曲構造を見ることができる。

f:id:ryuryusinc:20190605182326j:plain

大海の褶曲構造

            

f:id:ryuryusinc:20190605110454j:plain

 

 

 程なく姫島灯台に到着。

f:id:ryuryusinc:20190605112157j:plain

姫島灯台

 

f:id:ryuryusinc:20190605132208j:plain

f:id:ryuryusinc:20190605112254j:plain

 

f:id:ryuryusinc:20190605112334j:plain

清掃整備が行き届いており気持ちいい

 

稲積バス停より、巡回バスに乗り姫島港へ

f:id:ryuryusinc:20190605220838j:plain

お食事処 姫乃家

        姫乃屋にて昼食 (魚のフライ定食¥1080)

          



f:id:ryuryusinc:20190605112847j:plain

姫島丸

13時発の船で伊美港へ、半日での姫島散歩であったが結構濃い散歩であった。

ちょっと疲れたな‼。