大分県姫島村でアサギマダラ観賞
2019年5月27日、午前6時20分 伊美港発の姫島丸に乗船、この日は曇りで風もありアサギマダラを見ることができるか心配であった。アサギマダラは旅する蝶として有名であるそして姫島はその休憩地として知られている。しかし私はその蝶を一度も見たことがない。 約20分で姫島着。
クルマエビの養殖場や浮洲を眺めながら歩くこと30分で島の北岸のアサギマダラ休息地に到着。
アサギマダラはスナビキソウの群生地に集結するらしい。
曇天強風にもかかわらず思ったより多くのアサギマダラを観ることができた。島の方の話では昨日と比べ半数くらいと言っていたが満足であった又アサギマダラの観賞時間としては朝の八時ころが最も多くて良いらしい。
時間も早いことだし引き返して矢筈岳へ登ることとした。
立派な展望台であるが登山者が少ないのであろう、周囲の樹木が大きくなり展望もよろしくない。周囲の展望が悪ければ登る意欲も半減する。
大海の海岸を姫島灯台へ向かって歩くと姫島ジオパークに登録されている褶曲構造を見ることができる。
程なく姫島灯台に到着。
稲積バス停より、巡回バスに乗り姫島港へ
姫乃屋にて昼食 (魚のフライ定食¥1080)
13時発の船で伊美港へ、半日での姫島散歩であったが結構濃い散歩であった。
ちょっと疲れたな‼。